●コンテンツツーリズム関連文献リスト
A Bibliography of Contents Tourism


コンテンツツーリズム研究に役立つと考えられる主な論文等のリストです。全ては網羅しきれていませんが、調べものの参考になれば幸いです。
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コンテンツツーリズムに関連する自作論文等へのリンク


著者(発行年)論文タイトル,掲載誌,ページ
主なコンテンツ
大石玄(2020)「アニメ《舞台探訪》成立史・新訂版:いわゆる《聖地巡礼》の起源と紀元」『富山県立大学紀要』30,pp.25-35.

張曄(2019)「日本における中国人のコンテンツツーリズム―安倍晴明に関する「聖地巡礼」を事例に―」『立命館大学人文科学研究所紀要』119号,立命館大学人文科学研究所,pp.57-117
中村忠司(2019)「大河ドラマの舞台地となった自治体の施策について」『大阪観光大学観光学研究所観光研究論集』17,pp.44-52 大河ドラマ
中村忠司(2019)「中国と韓国におけるゲーム産業と日本のコンテンツの現状について」『大阪観光大学紀要』19,pp.45-52
神田孝治(2019)「『Pokemon GO』が生じさせる移動と観光振興」『立命館大学人文科学研究所紀要』119号, 立命館大学人文科学研究所,pp.119-147
ポケモンGO
松山周一(2018)「聖地巡礼」を誘発する場所の表象とその特性―『ラブライブ!サンシャイン!!』を事例に―」『日本地理学会発表要旨集』,日本地理学会,pp.38
ラブライブ!サンシャイン!!
久貝悠平(2018)「アニメ聖地巡礼の研究動向〜既往研究の整理及び今後の展開〜」高知工科大学学士論文
佐藤壮太ほか(2018)「リピーターの観光行動からみたアニメツーリズムの持続性−茨城県大洗町「ガールズ&パンツァー」を事例として−」『人文地理学研究』38, pp.13?43
ガールズ&パンツァー
付靖秋・方蘇春(2017)「インバウンド観光におけるコンテンツツーリズム〜訪日中国人と知覚リスクを中心に〜」『聖泉論叢』25,pp.57-70
清水希容子ほか(2017)『コンテンツと地域活性化〜日本アニメ100年、聖地巡礼を中心に〜』株式会社日本政策投資銀行地域企画部
于経天・大西健吾(2020)「アニメの「聖地巡礼」による沼津市の経済効果の分析」『NAIS Journal』14, 日本応用情報学会, pp.8-12. ラブライブ!サンシャイン!!
横田祐季(2020)「聖地巡礼を通じたアニメファンの地域愛着と聖地移住のプロセス:―『ラブライブ!サンシャイン!!』聖地静岡県沼津市の場合―」『2020年度日本地理学会発表要旨集』日本地理学会. ラブライブ!サンシャイン!!
鈴木凱仁・坂上友紀・国島未来・桑原史朗・安本宗春(2020)「アニメによる「聖地巡礼」を目的としたファンと地域との関わり−沼津市を事例として−」『追手門学院大学地域創造学部紀要』5,pp.61-84. ラブライブ!サンシャイン!!
伊藤貴明ほか(2017)「マイクロブログにおける「聖地巡礼」行動の分析」DEIM Forum 2017 論文集:ソーシャルメディアにおける地理情報 ラブライブ!サンシャイン!!
PRAS聖地巡礼部会(仮)編(2016)「沼津内浦における聖地巡礼状況調査(1)報告書〜ラブライブ!サンシャイン!!の聖地を舞台とした調査〜」公共コミュニケーション学会 ラブライブ!サンシャイン!!
五十嵐大悟(2016)「静岡県沼津市『ラブライブ!サンシャイン!!』から考えるアニメ舞台と地域社会―タイアップの観点から捉える、萌えおこし・聖地巡礼研究への視座の提案ー」『コンテンツツーリズム論叢第10号』コンテンツツーリズム研究会,pp.68-89 ラブライブ!サンシャイン!!
花羅(2016)「静岡県沼津市の取組 アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』を通じた地域振興」『コンテンツツーリズム取組事例集 3 (拾遺録) 〜アニメ・マンガ等で地域振興・町おこし〜』STRIKE HOLE,pp.75-81 ラブライブ!サンシャイン!!
佐藤孝史(2016)「メディアとリアルワールドの融合によるコンテンツ・ツーリズム効果の調査」 ラブライブ!サンシャイン!!
五十嵐大悟(2016)『TCC地域研究シリーズ1アニメ舞台と地域社会 静岡県沼津市『ラブライブ!サンシャイン!!』早期から地域にてタイアップを実施した企業へのインタビューから捉える地域振興、聖地巡礼、企業タイアップとフィルムコミッション』テクノコスプレ研究会 ラブライブ!サンシャイン!!
川畑光功(2015)「聖地巡礼に至るまでのモデルの考察について」『公共コミュニケーション学会第1回事例交流・研究発表大会予稿集』公共コミュニケーション学会,pp.18-19 ラブライブ!サンシャイン!!
天野 宏司(2016)「「聖地巡礼者」の行動把握の試み : GPS ロガーの活用」(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)『駿河台大学論叢』52,pp.83-93 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
石坂愛ほか(2016)「茨城県大洗町における『ガールズ&パンツァーがもたらす社会的・経済的変化』−曲がり松商店街と大貫商店街を事例に−」『地域研究年報』38,pp.61-89
ガールズ&パンツァー
五十嵐大悟(2015)「コンテンツと地域振興を論ずるための基礎構築とエクスペリエンスへの眼差しの提案」情報科学技術協会『情報の化学と技術』65,pp.200-205

山村高淑(2013)「コンテンツ・ツーリズムの可能性と課題 : キャラクターやストーリーを地域で活用する際のいくつかの重要な論点」全国知事会『都道府県展望』654,pp.7-12
畠山仁友(2012)「アニメの舞台化が地域に及ぼすプロモーションとしての効果―PAWORKS『花咲くいろは』と湯涌温泉「ぼんぼり祭り」を事例として―」『広告科学』57, pp.17-32 花咲くいろは
岡本健(2012)「旅行者主導型コンテンツツーリズムにおける観光資源マネジメント : らき☆すた聖地「鷲宮」とけいおん!聖地「豊郷」の比較から」日本情報経営学会『日本情報経営学会誌』32(3),pp.59-71
らき☆すた
片山明久(2011)『地域の文化政策における旅行者の役割に関する研究』同志社大学大学院総合政策科学研究科博士論文
大石玄(2011)「アニメ《舞台探訪》成立史――いわゆる《聖地巡礼》の起源について」『釧路工業高等専門学校紀要』45,pp.41-50.

岡本健(2011)「コンテンツツーリズムにおけるホスピタリティマネジメント : 土師祭「らき☆すた神輿」を事例として」日本ホスピタリティマネジメント学会『HOSPITALITY』18,pp.165-174 らき☆すた






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問い合わせ先:毛利康秀(静岡英和学院大学) 
メール:mohri@@@shizuoka-eiwa.ac.jp(@@@→@に直す)
since 01 Oct.2018 最終更新:2020年6月

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